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2024.01.18 Thursday

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    心臓に悪い

    2010.06.29 Tuesday

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      久しぶりに見たぞ
      若葉マーク=初心者マーク
      息子が免許を取得した
      最後は
      母(もも吉)の見極め試験
      高速ぶっとばして伊賀上野まで行き田楽を食べる
      つもりだったが
      時間が無いからやめた
      それに最近の教習所は高速道路実習がある
      だから
      あえて地元のこまごました道を走らす
      対向車が来たらどうすんの?
      溝にはめんなよ!
      チャリに気をつけろ!
      小学生の帰宅時間やゆっくり行け!
      電信柱すれすれやないか!
      塀にぶつかる!
      ・・・勘弁してえや〜心臓に悪いわ〜へとへとや
      最後は車庫入れ
      見事に車庫のど真ん中に入りましたが
      …それじゃあ降りられへんやろ!左壁面ギリギリによせろ!
      それにしても
      若葉マークは馬鹿にされながらも周りに優しくされていいかも
      来月には娘も免許を取れる予定で若葉マークが4枚になる
      前後左右に若葉マークをつけたら
      「こいつどんだけへたくそやねん」って笑われるかな?ははははは

       

      通院日4 続けるんですね〜

      2010.06.24 Thursday

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        「いつまで基礎体温つけるんですか?」
        「半年はつけてもらいます」
        実は毎朝 基礎体温をつけているがこれがイラッとします
        目が覚めて
        起き上がってはいけない
        手がサッととどく範囲に体温計を置いておく
        毎朝 手探りで探すがなかなか無く
        必死で探す
        やっと探し当て、口に入れ5分…この間にまた寝てしまうこともある
        いいかげんやめたくて先日の通院で聞いてみたら
        半年も
        続けるんですね〜ハ〜イわかりやした〜…めんどいよ〜
        毎朝苦労してることをたむせんに訴えたら
        「枕元に10本ぐらいおいといたらいいんですよ」
        笑いながら冗談を言うから
        おもわず
        「先生、買ってくださいよ!意外に値段 高いんですよ婦人体温計」
        と、反撃してしまった
        あ〜
        まだまだあの目覚めのイラッは続くのか〜
        すでに2ヶ月もつけているが
        慣れない
        スムーズにできた日は無いくらいだ
        しゃあないな〜続けるんですね〜ハイハイ
        目覚めのストレスだ!
        ストレスといえば
        最近気になっていたから聞いてみた
        「私の癌はストレスは関係してるんですか?」
        「ないです!ストレスは全く関係ないです!!」
        やっぱりな〜
        <なんらかの突然変異>と、たむせんは言う
        ・・・だから〜…それはストレスではないんでしょうか?
        でも
        たむせんは「ストレスでなる癌ではない」とハッキリ答えてくれました
        なんか
        わかったようなわからんような
        まあいいか
        白か黒か
        バツかマルか
        だけが答えじゃない
        間のグレーやサンカクの答えもいっぱいある
        生か死か
        …もも吉はその間の<病気持ち>である
        あ、なんか笑えたははははは


        通院日4

        2010.06.22 Tuesday

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          ここは
          神戸空港
          通院の帰りにMちゃんと会う約束をしていた
          なんとなく
          ノリで湾岸線をドライブ
          初めて来た
          3階へのエスカレーターを上るとドーンとガラス越しに飛行機のドアップ
          迫力あります

          実は今日の血液検査結果は
          白血球減少
          赤血球は正常なのに貧血
          たむせんが不思議がる不思議がる
          で、高速に乗りMちゃんに「白血球減ってたねん」と報告
          Mちゃん「え〜、先に言え!」
          2人で爆笑や
          神戸空港は次々離発着が観れて飽きません
          飛行機・海・船・空
          ランチしながら景色に癒されました

          久々に会うMちゃん
          キンパではなく (参照 ひとり言2010,4,25)
          栗色で後頭部がクリンクリンのくせ毛でかわいかったです
          神戸税関の辺りをうろうろ道に迷いながら
          とりあえず事故もなく帰宅できました
          危ない場面も数回ありひやひやでしたがなんとか帰宅
          Mちゃんごめんねごめんねすんません
          次こそは!ばっちりスムーズに行くぞ〜!次は花鳥園だ!
          楽しい休日でした
          神戸空港はドライブには穴場でいいですね
          空港でお土産も買いました
          それで
          白血減少はどうも問題のある数値まで落ちているようですが注射は免れました
          「偏食しないように」と言われましたが
          偏食はない
          でも
          思い当たるのは
          淡色野菜
          元気な白血球を増やしてくれる淡色野菜
          退院してから意識して食べていたけれど、このひと月は
          安心して全く気にしない食事をしていた
          よし!
          明日からまた淡色野菜だ
          もやし・きゃべつ・白菜・たまねぎ・えのき…
          頑張って食うぞ
          みとれよ〜来月は白血球増加させるぞ!





           

          白に

          2010.06.20 Sunday

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            友人からお誘いがあったから
            昨日は休暇をもらった
            友人の友人が
            ギャラリー「白」(HAKU)で
            「石川裕敏 個展」を開いていた
            車で連れて行ってもらったから楽だった
            久々に
            こだわりのあるしっかり完成した作品を見た
            目が離せなかった
            良いものみました、ありがとう

            今なら

            2010.06.17 Thursday

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              今日は父の祥月命日
              入院先の病院で息をひきとった父
              ひと月ほど入院していたかな
              途中で
              「家に帰りたいなあ」
              と看護している母に何度か言っていました
              そのたびに
              家族で相談して
              不可能と判断して諦めてもらいました
              でも
              もも吉は自分が病気して入院して
              初めて父が「家に帰りたいなあ」と言った気持ちがわかりました
              不可能と思っても叶えてあげればよかった
              たとえ
              帰宅の車の中でしんどくなっても!
              家でしんどくなって危篤になっても!
              でも
              あの時は
              誰もそういう事態に対応する勇気を持ちあわせていなかった
              お医者さんにも病院と家が遠いので「無理でしょうね」と言われていた
              だから
              あのときはあれが皆の精一杯の判断だった
              でも今は
              「無理でも本人が望むなら叶えてあげれば良かった」と申し訳ない気持ちです
              今ならできたでしょうね
              悔やんでます
              悔やんでも父はもういない
              いつもお仏壇の前で謝ります
              そして母が元気で長生きしてくれることを父にお願いします
              人生に無駄はないですね
              病気になって学べたことは多いです
              病気に感謝
              人生に乾杯


               

              埋もれる

              2010.06.15 Tuesday

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                趣味の帰りにほどよく雨が降っていたので
                念願の紫陽花を見に行きました
                京都の三室戸寺に
                行きたいけれど
                ちょっと遠いので近くの府営公園に
                意外に…想像よりはるかにたくさんの紫陽花が
                もも吉が埋もれるぐらいの高さや量
                埋もれながら階段を上り
                上から見下ろそうと思うけれど斜面に所狭しと植わっているので無理でした

                見事
                見事
                お見事な量
                しかも
                紫陽花園敷地が広い
                平日で空いていたから
                ゆっくり
                うろうろしながら
                写真も撮れたけれど
                土日は凄い人出かな?









                実は公園敷地が広くて
                紫陽花園にたどり着くのにさ迷った
                4人組の女性グループが息を切らしながら
                「紫陽花園はどこですか?」と聞いてきたので
                「私も探してます」とやっぱり息を切らせながら返事をした
                やっとたどり着いて
                1番に驚いたのはこれ


                紫でもなくピンクでもなくブルーでもなく一面にこの色















                何が咲いてるのか?不思議だった
                タンポポの綿毛のデカイのが思い浮かんだ
                見ていたらなんだか美味しそうに見えてきた
                あじさいは金平糖を想像してしまう

                とにかく
                ひたすらわんさか咲いていた

                すごくすごく見事だけれど
                いまいち
                風情や情緒がない
                でも
                雨が降っていたからしっとりと紫陽花がきれいだった












                退院してそろそろ2ヶ月になる
                無理はせずに
                今日は目標の紫陽花を見にこれて嬉しい
                程よい雨が気持ちを落ち着かせてくれて写真も撮れた
                だいぶん体力が付いてきた
                身体がグキグキに硬いのは運動不足で年齢のせいだろう
                髪の毛も…まだかつらは必要だな
                来週は通院日で
                Mちゃんと会う約束をしている
                どこに行こうかな〜久々に会うし楽しみだ


                テレビは今日

                2010.06.14 Monday

                0
                  100614_130535.jpg
                  「珈琲学」のテレビは今日だ
                  夜の番組、見れるかな?
                  実は
                  昨日、子供の用事で3時から難波に行った
                  帰りの電車で酔った
                  昨夜はお風呂にも入れず寝たけど
                  今日も昼から電車酔いの気持ち悪さが復活
                  今も気持ち悪い
                  そういえば
                  入院中にSっちと
                  副作用の気持ち悪さは例えるなら悪阻より乗り物酔いやな
                  って話しをしたのを思い出す
                  実際、今は乗り物酔いをして
                  確かに例えるならこれだなって思う
                  テレビまでにマシになるように仕事が終わったら寝よう

                  ひたすら現実でよかったです

                  2010.06.12 Saturday

                  0
                    100612_191749.jpg
                    「火の魚」偶然、このドラマ見たよ
                    良かったよ!
                    癌になった初老男性作家が島に引っ越ししたから
                    作品を受取に若い女性担当者が島まで行く
                    作家は担当者に「死ぬことがおまえにわかるもんか」と悪態つく
                    それでも担当者は「仕事」と割り切り原稿をもらいに行く
                    作家も自分がひどく理不尽な態度をとっていると思いはじめるが
                    「赤い金魚のシーン」
                    ・・・これは酷くてつらすぎてテレビ画面から目を背けた
                    ラストは
                    作家が赤い薔薇の花束抱えて担当者にお詫びに行く
                    でも行った場所は
                    病院
                    実は若い女性担当者は乳癌患者で再発してしまい入院していた
                    作家は自分が彼女にストレスを与えてしまったから再発したと思った。
                    二人は病院で話をして・・・ 終わり。
                    2時間ない内容で台詞も少ない
                    けど人間味のある現実的なものでした
                    ミステリーでも恋愛物でも人情物でもなく
                    ひたすら現実
                    よかったですよ!
                    もう一つ
                    「奈緒子」ってタイトルのものも偶然見た
                    上野樹里と三浦春馬とつるべ、以外の人物はほとんど出ていない
                    ほとんど台詞のない
                    ひたすら走っている青春もの
                    でも
                    人間味たっぷりで現実味たっぷりで「いいなあ〜」と思った
                    どちらも偶然、入院中の夜中に見た
                    どちらも登場人物と台詞が少なくてひたすら現実で良かったです。


                    発見

                    2010.06.11 Friday

                    0
                      今は亡き、小倉恒子さんのブログ
                      Will- 乳がんとたたかう女医 ・小倉恒子の日記
                      の最後の日記の最後のコメントNo134のカキコミ者
                      「kantatsu」さん
                      の名前「kantatsu」をパソコンでクリックしてみたら
                      ドラッグラグの手作りのホムペのようなものを発見
                      わかりやすい!
                      早速、お気に入りに入れました

                      病院で5

                      2010.06.09 Wednesday

                      0

                        入院日に持参した本です
                        人生で初めての抗がん剤治療を受けている
                        真っ最中に
                        読んだ!
                        抗がん剤って「吐く」とか「ものごっついしんどい」とか
                        とにかく
                        つらいイメージが誰にでもあるでしょ
                        勿論、もも吉もびくびくしてました
                        だから
                        読書に没頭して
                        気持ちからしんどくなるのを避けた
                        おかげで
                        「思い込み」でしんどくなることはなかった、大成功だった
                        また
                        本の内容が日常にありそうな無さそうな
                        ほんわりほのぼの
                        だから
                        腕に針が入っているのも忘れそうになるぐらいでした