まっか
2010.11.30 Tuesday
寒い朝だった〜
つめた〜い空気
だけどウォーキングは気持ちいい
これからも続けよう
アメリカフウの葉が真っ赤に色づき燃えるような色になっている
でもそろそろ公園全体は見ごろを過ぎた
もうすぐ吐く息が白く見える季節になる
早いな〜明日は12月
カレンダーが後1枚
新年のカレンダーを見るのは楽しい
けれど
今年が終わるのはなんだか寂しい
新しくくる日々への期待より
過ぎ去る日々の思い出を大事にしたい・・・のかも?
未来は勝手にやってくるから受ければいいだけ
過去を忘れないようにするほうが難しい
「ひとり言」のおかげで振り返って思い出せる
いただくコメントにもいろんな気持ちが込められている
有り難い
残りの今年を穏やかに過ごしたいと思う
つけた
2010.11.27 Saturday
カーナビをつけた
兄や姉の車には付いているから操作したことはある
操作はできるけれど
聞こえてくる声を理解するのは難しい
試しに
近くのガススタから自宅までをナビで出してみた
ルートは一つしかない
曲がる交差点もわかっているが
ナビは曲がる直前に
「右折」
と、いきなり言う
…はァ?直前に言うなよ
ヤッパリこいつの言うことも真に受けれないぞ笑えた〜
以前、姉の車のナビに悲惨なルートを言われ
目的地までひどい目に合わされたことがある
友人のWちゃんもナビの言う道を行ったら
「横は崖でガードレールも無い道を行かされた」
と、無事に到着できたから笑い話ですんでるけれど恐ろしいね〜
なれるまではナビだけに頼るのはやめたほうが良さそうだ
でも
せっかくつけたからどこかに行きたいな
ナビを使ってみたい〜
隣人
2010.11.25 Thursday
隣人 「あんた、大丈夫か、お母さんに聞いてびっくりしたわ。」
もも吉 「あ・・・はい。もう大丈夫です。どうも・・」
隣人 「このまえなあ〜、あそこの子なあ、(癌が)ここにできて、次はここにできて
ほんでここにできて死んだわ。うちの娘と同級生やし」
もも吉 「…ぁ・・・そうですか…お気の毒ですね…」
隣のババアはとにかくよく喋る
つかまったら最後。解放してくれない
いつも話の隙を見つけて逃げ出そうとするが数回は失敗に終わる
苦手だ
それにしても
今日のこの会話
…このおばはん。自分がどれだけ失礼なことを言ってるかわからんのかな?
ええ歳して
しょーもない人間やな
ぐだらん人間や
馬鹿馬鹿しすぎて腹もたたん
むしろ呆れて鼻で笑える
今日のもも吉は相変わらず忙しいっちゅうねん
朝からつめつめの用事をこなしてるのに
途中で喋りかけてくるな!
きっとこのババアはもも吉がもっと気落ちしてメソメソしてるほうが嬉しかったに違いない
残念でした!
どうでもいいけどこのババア、ほんまに苦手やわ
偏見
2010.11.24 Wednesday
そうそうこの記事!
頸癌への偏った情報のせいで偏見や誤解が!
入院中に
60歳の頸がん患者さんが
「どうして、私が?主人しか知らないのに…」って
嘆いてはりました
素人がどんだけ説明しても理解してくれそうにないから
もも吉は何も言わず黙っていた
けれど
偏見で誤解されるのは嫌だ!という気持ちはすっごくすっごく同感できる
だってもも吉の癌だって
「妊婦さんがなる癌」が一般常識!
もも吉は妊娠してなーい
してなーい
してなーい
絶対になーい
だから余計になかなか「ひとり言」できなかった
癌名だけで誤解されるのいややからあんまり言えない
第一!聞いたこともない癌名を言えば
「なにそれ?」って誰でもなるし。
実際、もも吉でさえ「なにそれ?それどんな癌ですか?」って医師に聞いたぐらいだ。
だから退院していろんな人に聞かれても
「婦人科の癌で子宮とりました」とだけ言ってる
嘘じゃないし
事実やし
嘘ちゃうし
…頸癌の人も偏った情報が世に出回ってるから困りますね
だからならないようにワクチン接種で予防しましょう
それが1番いいですよ
それにあの癌は治療が大変です
術後が大変です
予防予防予防して頸癌にはなるな
時代
2010.11.23 Tuesday
1900年代の癌に対する意識は「死」を前提に している
医師の病気への知識も低いなあ〜
読んでてガックリくるしムカつくし悲しい
けれど
患者もその家族も
とにかく試行錯誤で手探り状態で自分たちの望むように進み生を続けている
文中のこの言葉に共感できました
「がんは人を殺さない、むしろ、人を助けるためにできてくるものではないか」
「自分で考えず、努力もせず、ただ医者に任せているだけではだめです。医者や薬の手助けを借りながら、患者自身が頑張ること、これこそが治すための第1歩ではないでしょうか。」
時代は流れ
今は癌に対する意識も高くなり情報も豊富
それに癌患者に優しい時代がきている
緩和ケアもその一つだし
フォーラムや講演会もたくさん行われている
「がん患者は自分ひとりじゃない」と思える時代です
今あるこの時代はこの本に書かれているようなの時代があるからこそです
ありがとう
そして「今」は未来のために
きっともっと皆が病気に前向きになれる時代がくるでしょう
温かい
2010.11.21 Sunday
ヒロリンちゃんが足湯ならぬ「足ばこ」を持っている
お湯を使わない「足湯」です
横にしても使えるので便利そうで
いいなァ〜欲しいなァ〜と思い続けてついに買いました
パソコンするときに足を入れてます
温かいです
うっかり素足で入れると
真夏にあっちっちに焼けた砂浜を歩けなくて飛び跳ねるように
箱の中で足の置き場が無くて足を上げるはめに…気付いたら太ももの筋トレ状態
必ず靴下を履いて足を入れるように気をつけてます
そして取扱説明書を読んで気付いたことは
「警告」として「下記の人はご使用前に必ず医師に相談してください」とあり
1悪性腫瘍のある人
2熱のある人
3・・・
4・・・5、6、7、8,9,10、11、12まで書かれてる
へー
買う前に注意を促す必要があるんとちがいますか?
買ってから言われても・・・ね〜
まあ今はもも吉は大丈夫ですが
もしも治療中に買った人がいたら・・・使えない可能性もある・・・
えーやっぱり買う前に注意するべきでしょう
まあ取扱説明書を読む人は少ないと思うけれど…
12項目もあるのは驚きです
とりあえず
もも吉は買って正解。毎日よろこんで使用してます
温かいです