母と姉
2014.03.30 Sunday
先週水曜日に母が出発した
4泊5日だ
昨日は姉が出発した
4月13日まで帰ってこない
あ!
誰もいない
「ポツン」と1人しかいない感じがした
心に小さな穴があいた感じで暗闇を感じた
そう感じた瞬間
もの凄く寂しかった
もの凄く不安になった
もの凄く焦った
一瞬の寂寥感で
己がいかに子供であるかを思い知った
常日頃は母や姉に対しての
不平や不満を沸々と心に宿しているが
本当は
頼っているし頼られている
そして何よりも
甘えさせてもらえている
私が自由に生きて楽しく暮らせているのは
母や姉の存在が私の心を支えてくれているからだと
改めて気づいた
19年前に子どもを連れて出戻って
実家に居候して
両親と子どもと姉兄と向き合って
必死な気持ちを隠して明るく過ごしてきた
心の中では
いろんな文句や不公平さを沸々とさせて
それを隠して必死で過ごしてきた
自分で歩んできたはずなのに
すっかり大人になったつもりなのに
私は
やはり
まだまだ子どもで
やはり
末っ子だなと
改めて
己の存在の小ささに気づいた
母や姉の存在の大きさに気づいた
自由に気ままに過ごせたのは
私がお母さんとお姉ちゃんに守られた末っ子だからだろう
46年も私を見てくれている2人の存在の大きさに圧倒された
今日は母が帰宅する
待ち遠しい
でもきっと
また口喧嘩の日々がいつも通りに始まるだろう
喧嘩できる相手がいてること
いつも通りに過ごせること
それが幸せなことだと感謝したいと強く思う
暗闇の小さな心の穴はすぐに塞がったけれど
母を亡くしたときに
今度は塞がらない大きな穴があくのかもしれない
最近は父を亡くしたときの穴が塞がってきていると感じる
それは流れる月日をしっかりと歩むことができた証だろう
それが生きるということだろう
人間は強い
それでも
まだまだ私は子どもで末っ子でいたい
だから
母と姉の無事帰宅を楽しみ待っている
4泊5日だ
昨日は姉が出発した
4月13日まで帰ってこない
あ!
誰もいない
「ポツン」と1人しかいない感じがした
心に小さな穴があいた感じで暗闇を感じた
そう感じた瞬間
もの凄く寂しかった
もの凄く不安になった
もの凄く焦った
一瞬の寂寥感で
己がいかに子供であるかを思い知った
常日頃は母や姉に対しての
不平や不満を沸々と心に宿しているが
本当は
頼っているし頼られている
そして何よりも
甘えさせてもらえている
私が自由に生きて楽しく暮らせているのは
母や姉の存在が私の心を支えてくれているからだと
改めて気づいた
19年前に子どもを連れて出戻って
実家に居候して
両親と子どもと姉兄と向き合って
必死な気持ちを隠して明るく過ごしてきた
心の中では
いろんな文句や不公平さを沸々とさせて
それを隠して必死で過ごしてきた
自分で歩んできたはずなのに
すっかり大人になったつもりなのに
私は
やはり
まだまだ子どもで
やはり
末っ子だなと
改めて
己の存在の小ささに気づいた
母や姉の存在の大きさに気づいた
自由に気ままに過ごせたのは
私がお母さんとお姉ちゃんに守られた末っ子だからだろう
46年も私を見てくれている2人の存在の大きさに圧倒された
今日は母が帰宅する
待ち遠しい
でもきっと
また口喧嘩の日々がいつも通りに始まるだろう
喧嘩できる相手がいてること
いつも通りに過ごせること
それが幸せなことだと感謝したいと強く思う
暗闇の小さな心の穴はすぐに塞がったけれど
母を亡くしたときに
今度は塞がらない大きな穴があくのかもしれない
最近は父を亡くしたときの穴が塞がってきていると感じる
それは流れる月日をしっかりと歩むことができた証だろう
それが生きるということだろう
人間は強い
それでも
まだまだ私は子どもで末っ子でいたい
だから
母と姉の無事帰宅を楽しみ待っている