朝から涙
2014.08.28 Thursday
痛かっただろう
怖かっただろう
何も言えなくて悔しかっただろう
そう思うと涙が出た
今朝のテレビ
埼玉県で盲導犬が体を3ヵ所ほど刺されていたニュースを聞いた
痛くても驚いても怖くても
鳴くことを許されない盲導犬
人間のために任務に忠実な盲導犬
本来なら犬は人間などよりよっぽど強いのに
悔しかっただろう
絶対に犯人が捕まることを願う
けれどさらに悔しいのは
日本国はペットを「物」として扱っている
この犯人が捕まっても
器物損壊の罪にしかとわれない
それが悔しい
刃物で傷つけられて血を流しながらも忠実に任務を果たしたこの盲導犬が
なぜ「物」扱いされなければいけないのか
悔しい
それでも犯人を見つけ出してほしい
犯人め!さっさと捕まりやがれ!
「ぎゅ」にメールでこの気持ちを伝えたら
返信が
もしモモ(犬もも吉)がされたら、犯人を
爪剥がして車で引きずって何回か手足を車で踏んでは引きずって
そのまま海にドボンッ!
と、きた
あ~うちのモモは幸せもんやなアと思え
ほのぼのと微笑んでいる自分に気づいて
ちょっと気持ちが晴れた
驚く!母編
2014.08.27 Wednesday
ビックリ仰天した声が聞こえたので
母の方を見ると
ビックリ仰天した目で
全身で驚いていた
DV被害者は女性ばかりではない記事に
ビックリ仰天していた
暴力で相手を傷つけ
自分を抑制することができなくなるほどの暴力表現
女性も男性と同じ人間だが
男性よりも力の弱い女性が
暴力表現をしてしまうほど
世の中が変になってきたのだろう
便利なものに囲まれて快適に暮らせる現代だが
人が心から求めているものは
現代人も古代人も同じなのではないかと考えてしまう
心が求めているものは心なのだと思う
傷ついた痛みは傷以上に心が痛んでいるだろう
傷つけた人の心も同じように痛んでいるなら
現代もまだ捨てたもんじゃないと思える
驚く!もも吉編
2014.08.26 Tuesday
この記事に驚いた
本来なら妊娠が可能な年齢なのに
病気で子宮の全摘を余儀なくされた女性は
大勢いてると思う
入院中に知り合ったTちゃんは当時30代のかかりで独身者だった
初めて出会ったのは手術を終えて落ち着き
これから抗がん剤治療に挑む頃だった
Tちゃんが
ちょっとふくれっ面で
投げやりな口調で
「もう結婚もできへんわ」と言ったことは忘れられない
未婚の女性が子宮を無くした辛さが伝わった
子どものいない夫婦も多い時代だし
子どもがいなくてもいいと言ってくれる相手とめぐり会えるかもしれないよ
と、私の本心を言った
今も本当にそう思っている
だから
誰かの子宮を移植して出産を望むことが可能になったこの記事には驚いた
代理出産が禁止されている日本なので
この移植は少子化対策か?
そう言えば
一年ほど前かな?ドラマで
「娘のために代理出産をする母」をテーマにしたものがあった
ほのぼのとまとめていたが
内容は重いと感じた
代理出産も移植も
難しい問題でこの新聞記事に驚いた
納得もしていないし反対も出来ない
答えの出せない難しい問題だと思う