2府1県
2015.07.26 Sunday
難波の道具屋筋で用事を済ませたので
今日の 目的目指して行くぞ!
スズメの焼き鳥
残念だ無かった
じゃあ
ウズラの焼き鳥を食べよう
美味しかった
骨を噛み砕くのは顔が歪む(笑)
この店は
いなり寿司も有名らしい
う〜ん(笑)
いなり寿司でここがどこかわかるかな(笑)
京都、伏見です
暑い暑い暑い暑い暑い
京都は盆地て暑いのに人が多くてさらに暑い
熱中症は怖いので
かき氷に助けを求めた
はぁ〜
涼しい〜
「ぎゅ」は抹茶
さて
今夜は在住市の花火大会だ
もどらねば!
でも晩御飯は?
いろいろ言い合いをして
奈良県天理市のラーメンに決まった
え!
2府1県を走りまくったよ(笑)
美味しかった
さぁ!
在住市に戻ろう
予定通り
到着と同時に
浜で
「どっおおおおおおおおんっ」一発目があがった
夜風が心地よい夕涼み
2府1県走りまくった疲れがとれた〜
暑い日だった
2015.07.24 Friday
急ぎの用事で慌てていた
玄関を力任せに開けて外に出ると
ドアの開く勢いにビックリしたような顔の中学生と目が合った
暑い日だった
中学生は制服に身を包み
それだけでも暑苦しいのに
日焼けした顔には汗が流れてさらに暑苦しい
おとなしそうな真面目そうなその子は
ドアの開く勢いに驚いたにしては
ずっとこちらを見ている
なんだろうと思ったが
こちらは急いでいたので
さっさと行こうとすると
意を決したように
「あの!体育館はどう行けばいいんですか!」と聞いてきた
こちらは急ぎの用事で
説明するのも
まどろっこしく
つい
「おばちゃん、今からその前を通るから乗せていっちゃるわ!乗り」
と、車に乗りエンジンをかけて
助手席に「早く!」と招いた
驚きながらも慌てて中学生が乗った
途端に出発!
無言も気まずく
私は想像の限りに話しかけた
「集合時間に遅れたんか?寝坊したんか?(笑)中学一年生か?部活、剣道の試合に来たんやろ」
全てが正解だったのか(笑)
中学生は
こちらを見た
でも
真面目な表情を崩さずに
「はい」と答えた
それならいったいどこから一人で来たのか?
気になり質問した
「東大阪です」
今度はこちらが驚いた
「!えぇ!そんな遠くから!暑かったやろ〜よく来れたな〜寝坊したけど頑張ったなぁ〜そら遠いわ〜」
「はい、遠かったです」
あ、ちょっと、緊張がほぐれたかな(笑)と心で笑いながら
一人でこんな遠くまで来たことに心底感心したので
深く深く誉めてやった
「よー来たな、偉いで」
さて!
体育館を目前に考えた
あまり入り口前まで行き
見ず知らずのおばちゃんの車に乗ってたのを
先輩にでも見られて怒られては可哀想
でも炎天下をまた歩かせるのも可哀想
なので
ほんの少しだけ入り口から遠目に停車
「ほら、着いたで〜!しっかり頑張っておいで」
「はい、ありがとうございました」
さ!ちょっと遠回りしたけど
道順を説明するよりは早く済んだ
さ!今度は本来の用事や!急げ急げ!
と、アクセルを踏んだ
夏休みの暑い暑い日の思い出
剣道の道具を持って
体育館へ向かう中学生を見ると
思い出す
暑い日だった
夏の日差しと蝉の声
暑い日の思い出
いつぐらい前の夏だったか覚えていない
毎年のように思い出す
あの中学生はどんなふうに成長したのかな
3年間、剣道を続けたかな
思い出しながらあの子のその後を想像する
夏の暑い日の出来事
玄関を力任せに開けて外に出ると
ドアの開く勢いにビックリしたような顔の中学生と目が合った
暑い日だった
中学生は制服に身を包み
それだけでも暑苦しいのに
日焼けした顔には汗が流れてさらに暑苦しい
おとなしそうな真面目そうなその子は
ドアの開く勢いに驚いたにしては
ずっとこちらを見ている
なんだろうと思ったが
こちらは急いでいたので
さっさと行こうとすると
意を決したように
「あの!体育館はどう行けばいいんですか!」と聞いてきた
こちらは急ぎの用事で
説明するのも
まどろっこしく
つい
「おばちゃん、今からその前を通るから乗せていっちゃるわ!乗り」
と、車に乗りエンジンをかけて
助手席に「早く!」と招いた
驚きながらも慌てて中学生が乗った
途端に出発!
無言も気まずく
私は想像の限りに話しかけた
「集合時間に遅れたんか?寝坊したんか?(笑)中学一年生か?部活、剣道の試合に来たんやろ」
全てが正解だったのか(笑)
中学生は
こちらを見た
でも
真面目な表情を崩さずに
「はい」と答えた
それならいったいどこから一人で来たのか?
気になり質問した
「東大阪です」
今度はこちらが驚いた
「!えぇ!そんな遠くから!暑かったやろ〜よく来れたな〜寝坊したけど頑張ったなぁ〜そら遠いわ〜」
「はい、遠かったです」
あ、ちょっと、緊張がほぐれたかな(笑)と心で笑いながら
一人でこんな遠くまで来たことに心底感心したので
深く深く誉めてやった
「よー来たな、偉いで」
さて!
体育館を目前に考えた
あまり入り口前まで行き
見ず知らずのおばちゃんの車に乗ってたのを
先輩にでも見られて怒られては可哀想
でも炎天下をまた歩かせるのも可哀想
なので
ほんの少しだけ入り口から遠目に停車
「ほら、着いたで〜!しっかり頑張っておいで」
「はい、ありがとうございました」
さ!ちょっと遠回りしたけど
道順を説明するよりは早く済んだ
さ!今度は本来の用事や!急げ急げ!
と、アクセルを踏んだ
夏休みの暑い暑い日の思い出
剣道の道具を持って
体育館へ向かう中学生を見ると
思い出す
暑い日だった
夏の日差しと蝉の声
暑い日の思い出
いつぐらい前の夏だったか覚えていない
毎年のように思い出す
あの中学生はどんなふうに成長したのかな
3年間、剣道を続けたかな
思い出しながらあの子のその後を想像する
夏の暑い日の出来事