再びチャレンジ
2016.01.31 Sunday
珍しく「ぎゅ」が
映画を観たいらしいので
一緒に行く
シリーズの今までの内容を知らないが
日本の刑事物のようなので
もも吉にも観れるだろう
それが
これ
アクション映画だった
効果音が苦手やねん
怖いねん
観てる時に心臓がバクバクしたわ
ピストルの音ドバババババッ!とか
パトカーのサイレン音とか
ガシャーとかバリバリとか
家でテレビを見てるときなら
音を消して画像だけ見てたらええねんけど
効果音が苦手
今回の映画鑑賞もチャレンジだったわ〜
たしか
前に「ぎゅ」と観たのも
もも吉には初めてのジャンルだった
あれもチャレンジだった
もも吉は
シーズンズを観たい
無声で自然界の音と映像だけと思ってた
でも
なんかしらんけど
鶴瓶がナレーションしてる
それを知って
観たい気持ちが無くなった
話が脱線した
えーと
観てきた映画の感想は
男性を見て
セクシーとかダンディーを初めて感じた
オッチャンではなく
セクシーな男性
ダンディーな男性
そんなことを初めて感じて
自分がオバチャンになったことを痛感した(笑)
ハハハハハ(笑)
映画を観たいらしいので
一緒に行く
シリーズの今までの内容を知らないが
日本の刑事物のようなので
もも吉にも観れるだろう
それが
これ
アクション映画だった
効果音が苦手やねん
怖いねん
観てる時に心臓がバクバクしたわ
ピストルの音ドバババババッ!とか
パトカーのサイレン音とか
ガシャーとかバリバリとか
家でテレビを見てるときなら
音を消して画像だけ見てたらええねんけど
効果音が苦手
今回の映画鑑賞もチャレンジだったわ〜
たしか
前に「ぎゅ」と観たのも
もも吉には初めてのジャンルだった
あれもチャレンジだった
もも吉は
シーズンズを観たい
無声で自然界の音と映像だけと思ってた
でも
なんかしらんけど
鶴瓶がナレーションしてる
それを知って
観たい気持ちが無くなった
話が脱線した
えーと
観てきた映画の感想は
男性を見て
セクシーとかダンディーを初めて感じた
オッチャンではなく
セクシーな男性
ダンディーな男性
そんなことを初めて感じて
自分がオバチャンになったことを痛感した(笑)
ハハハハハ(笑)
行き先は天王寺
2016.01.30 Saturday
高校生の頃
天王寺に行くには
4つのルートがあった
1つは
阪和線1本で行く
でもこれは家から阪和線の駅が遠いので却下
2つめは
新今宮駅で環状線に乗り換えて行く
3つめは
住吉公園駅で路面電車に乗り換える
4つめは
天下茶屋駅で南海天王寺線に乗り換える
この4つめは既に廃線になり
かなりの年月が過ぎる
1度だけ乗ったことがある
高校一年の時に
何も知らずに乗った
震え上がる光景が待ち構えているとは
微塵も思っていなかった
この線は
天下茶屋駅を出発したら次の停車駅は
西成の三角公園の目の前にある
そんなこととは露知らず
友人と二人で乗って
次の駅に電車が停車
もちろん
自動でドアが開く
ドアの外に見えたものは
最初、なにかわからなかった
私達は子どもだったから
ここがどういう所なのか知らなかった
季節は冬
夜が来るのは早い
夕方には既に陽は落ちて暗く冷える外
ドアが開いた
目の前には
暗闇と炎
二人ともそれが何かわからなかった
でも
友人よりも先に私が気付いた
やばい!
ここに私達が居てることに気づかれたらアカン!
ドア、早く閉まれ!
爆発しそうな心臓をなだめながら
拳を握りしめて
息をひそめて1ミリも体を動かさずに祈った
そして
私よりももっと世間知らずなお嬢さんの友人が
気付かないことを祈ったが
やはり気付いた
パニックになりそうな
友人が言ったことを覚えてる
「?なに?あれなに?」
「いやや」
「いややいややいやや」
「降りる」
「電車降りる」
私自身が言った内容も覚えている
「シッ!静かに!動いたらアカン!気づかれたらアカン!静かに!」
座席から飛びあがりそうになる友人を押さえて
静かに!気づかれたらアカン
を耳元で小声で言い続けた
私の目は
目の前の光景に
変化がないか睨み付けていた
友人がパニックになりかけたので
やはり
気づかれた
目の前の光景に変化があった
マジでやばかった
寸前で電車のドアが閉まって
天王寺に向かって動き出した
助かった
助かった
助かった
心臓はバクバクしたが
とりあえずは
難を逃れた
けれど友人は
悲鳴を上げる寸前だったので
天王寺に到着、ドアが開くと同時に
飛び出し階段をかけ上がり
言葉になら無い言葉を発して
わめき散らした
そして
震え上がった
パニックに陥った友人を
大丈夫大丈夫となだめた
なだめる私の足は震えていた
頭のなかでは
本当に大丈夫なのか
不安がよぎる
顔を覚えられていたら?
通学中に待ち伏せされたら?
想定できる恐ろしいことを考えて
足が震えた
あの駅
今池町
ドアが開いた目の前の
暗闇と炎
暗闇の中には
浮浪者が溢れかえっていた
薄汚れた冬のジャンバー
黒や紺色が多く
陽の落ちた暗闇ではわかりにくい
だから
それが「人」だと認識できるまでに
数秒が必要だった
そして
その人数
暖をとる焚き火は
炎のように燃え上がり
その火が
うごめく黒いものが
「人」であることを気づかせた
目の前の1メートルもないような
コンクリートのホーム
その向こう
こちらが乗っている電車内はガラガラなのに
外の炎の周りは
満員電車のすし詰めのように
隙間もないほどの浮浪者の集団
パニック寸前の友人の声に
気付いた浮浪者の一人が
ポケットに手を入れたまま
こちらに近づいて来た
ホーム下まで来たら顔を上げた浮浪者
ニタニタとした目付に口元
緊張した
乗り越えて来たらどうしよう
恐ろしいことを想像して緊張した
友人の声が出ないように口を押さえながら
ドア、早く閉まれ!と祈った
浮浪者は柵を乗り越えようと
柵に手をかけ足をかけた
そこでやっとドアが閉まった
その後
私と友人は
4つめのルートで天王寺に行くことは
絶対に無かった
廃線になったのは二年後ぐらいかな?
あの光景を見た恐ろしい体験は
忘れられない
さてさて
天王寺に行くルートは2つになった
けれど私は新今宮駅と環状線が苦手なのだ
だから
時間はかかるが
住吉公園駅で路面電車に乗り換える
でもその住吉公園駅の乗り場が
いよいよ廃止される
なつかしい駅
天王寺までの路面電車はのんびりしたもので
楽しかった
いつもと違う時を過ごせた路面電車
乗るたびに幼子のようにキョロキョロした(笑)
天王寺に着いたら
乗客の中で私が1番最後に降りた
降りるときに
いつも
ピョンっと飛び降りた(笑)
そしていつも振り返った(笑)
なつかしい
住吉公園駅発はもう2度と乗れないのは残念
でも仕方ないよね
住吉大社からは乗れる
まぁ!今は天王寺に行くときは
2つめのルート
新今宮駅で環状線に乗り換えてる
でもやはりあまり好きではない
新今宮駅
南海そばのええ香りは好きだけど
駅は苦手
やはり西成にあるからだろな
あの今池町の
暗闇の炎に群がる浮浪者の集団の光景は
恐ろしすぎた
それに
父に何度か聞かされた
西成には近づいたらアカン
車でもアカン
石も投げられるし
車を浮浪者が取り囲む
絶対に近づいたらアカン
運転する父に聞かされた
だから新今宮駅は今でも苦手
それに
新今宮のホームにたまにいてる
ちょっと薄汚れた男が
停車中の特急の窓ぎわに乗車している女性に
外から窓ガラスをノックして
ニヤニヤ笑いかけているのを
何度も目撃した
やはり西成だ
やはり新今宮駅は苦手だ
あ〜
住吉公園駅の思い出よりも
嫌な思い出の方が多い
ありゃりゃ〜
ちょっと残念な思い出話の「ひとり言」になってしまった〜
おしまい
何かのご縁
2016.01.25 Monday
ウーーーーン
どうにもこうにも
ウーーーーン
後味の悪い
女子会だった
土曜日に会ってその後2日も経つが
いまだに
煮え切らないものが
頭にぐるぐると居残って
どうにもこうにも
気持ちがスッキリとしない
ぐるぐるを解決させるために
ネット検索して
いろいろと調べて
調べて
調べて
調べて
ようやく自分の渦巻く考えを
言葉にできそうにまでたどり着いた
来月末にも女子会をするが
このときは
本当に信頼できる友人と会うので
今回のぐるぐるした感情と
たどり着いた答えを
ぶちまけて
聞いてもらおう
そして
新しい意見を頂こう
とりあえず
珍しい顔ぶれの懐かしい人達との集まりは
いろいろと考える機会となった
これも何かのご縁だな
ありがたい
ただし毎日なら勘弁してほしい(笑)
どうにもこうにも
ウーーーーン
後味の悪い
女子会だった
土曜日に会ってその後2日も経つが
いまだに
煮え切らないものが
頭にぐるぐると居残って
どうにもこうにも
気持ちがスッキリとしない
ぐるぐるを解決させるために
ネット検索して
いろいろと調べて
調べて
調べて
調べて
ようやく自分の渦巻く考えを
言葉にできそうにまでたどり着いた
来月末にも女子会をするが
このときは
本当に信頼できる友人と会うので
今回のぐるぐるした感情と
たどり着いた答えを
ぶちまけて
聞いてもらおう
そして
新しい意見を頂こう
とりあえず
珍しい顔ぶれの懐かしい人達との集まりは
いろいろと考える機会となった
これも何かのご縁だな
ありがたい
ただし毎日なら勘弁してほしい(笑)