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2024.01.18 Thursday

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    公園で 2

    2017.03.31 Friday

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      白い波
      今年も咲いた

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      キレる

      2017.03.30 Thursday

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        「最近の年寄りはキレる」
        「すぐにキレる年寄りが増えた」

        いつぞやの新聞記事に書かれていた

        たしかに!
        たしかにそうだと思う!

        本当に「キレる」という言葉がぴったりだ

        自分の都合ばかり
        こちらにしてみればあまりにも理不尽極まりない

        理不尽なことでキレられてはたまったもんじゃない!!

        そんなわけで
        「最近の年寄りは!」と憤慨することが増えた

        高齢化で年寄りが増えた今では
        昔のように
        「お年寄りを大切に」
        「年寄りには親切に」
        「年長者を敬う」
        こんなこと言えない
        時代錯誤もええとこだ!

        高齢者が少なければ優しくできるし親切にする
        ところが
        高齢者は増えた
        増えに増えた
        これだけ増えたら

        年寄りに
        優しくしたら
        つけあがる

        親切にしたら
        わがままになる

        それに
        敬えるような素晴らしい年寄りがどこにおんねん

        高齢化日本
        増えた年寄りは元気だ
        元気な年寄りのキレかたは
        まさに!
        自分勝手そのものだ!!

        ふざけんな!

        もも吉もあと20年もすれば
        年寄りと呼ばれる年齢になるから
        今日のこの「ひとり言」に書いたようなことは言ってはいけないと思う
        それでもここに書かな気がすまないようなことがあった
        それに
        たまには
        赤の他人の理不尽な言動に憤慨して
        ここに撒き散らしてもええやん

        ってな感情が大きくて
        つい「ひとり言」してしまいました
        あ〜恥ずかし!
        失礼しました〜









        犬モモ吉の退院

        2017.03.29 Wednesday

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          今日はやっと退院

          頑張ったねぇ頑張ったねぇ

          エリザベスカラーはつけたままです

          これをつけたままでの身動きは大変です(笑)

          そこらじゅうに
          バコッ
          ベコッ
          ぶつかってます
          でも
          無理矢理に移動してます(笑)

          1週間後に抜糸です
          まだまだ痛々しい(下写メ)

          おやつくれ〜
          おやつくれ〜
          と元気におねだりします
          よかった
          元気になってよかった

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          犬モモ吉の入院 4

          2017.03.28 Tuesday

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            面会に行ったら
            寝てました(笑)
            写メろうと構えたら
            ちらっと起きました(笑)
            ジロッとした目付きが可愛い

            ビスケットをたくさん食べてくれました

            ご飯も食べるようになってきたので
            明日は退院予定です










            犬モモ吉の入院 3

            2017.03.27 Monday

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              面会に行くと
              喜んでくれた
              右手に点滴をしていたので
              ハウスからは出てこれない
              でも
              出ようとして甘えてくる

              頑張ってるねぇ
              頑張ったねぇ
              でも今日はまだ帰られへんでぇ
              もう少しここで診てもらっててなぁ
              今日はまだやでぇ

              頭や顔や体をいっぱい撫でて

              家から持って行ったおやつを
              3つも食べた

              今日の夜からちょっと食欲が出てきたみたいで
              院のご飯も食べたようです

              よかった!

              病院の閉まる時間があるので

              面会は15分ほどだったけれど
              ちょっと安心したよ

              私が帰るとき
              クゥクゥワンッ
              って鳴いて
              ハウスをかりかりとしていた

              今日はまだ!まだここで待ってて!
              と言って出てきた

              明日の夜も面会に行く






              犬モモ吉の入院 2

              2017.03.26 Sunday

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                今日は犬モモ吉の面会に行く

                電車の時間を調べる

                あれ????
                今日は日曜!
                あれ?日曜の診察時間はお昼まで!
                面会は診察時間内!

                え!
                もしかして!
                今日は私は面会に行けない?
                行かれへんやん!!!

                アワワワワ!どないしよ!
                犬モモ吉が不安がる!
                どうしよ
                どうしよ
                どうしよ

                そや!!!!!!
                「ぎゅ」や!!!!!
                「ぎゅ」に行ってもらおう!

                快く引き受けてくれたのでありがたい

                病院への粗菓を託けて
                「宜しく〜」と送り出した

                30分ぐらいして
                「犬モモ吉どう?」とメールをする

                返事がきた
                「まだ病院に着いてない」

                失礼いたしました

                そして
                動画を送ってくれた
                ありがとう
                下写真は動画を切り抜きました

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                帰宅して
                いろいろと話を聞かせてくれました

                自分で歩いてるとか

                体中に菌がまわらないように、点滴をしてるとか

                先生が注射するとき
                ぶるぶる震えて甘えて来たとか

                おやつを食べないとか


                いろいろと聞かせてくれてありがとう

                明日は私が夜に面会に行きます
                犬モモ吉の
                いつものご飯とおやつを持って。

                今日は「ぎゅ」が行ってくれて助かった
                ありがとう










                犬モモ吉の入院 1

                2017.03.26 Sunday

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                  昨夜
                  犬モモ吉は

                  緊急手術・入院することになりました

                  子宮に膿がたまってました

                  下痢が始まった頃にさっさと病院に行くべきだった

                  楽しそうにお散歩をするから
                  大丈夫かな??とか思っちゃって

                  ご飯も工夫したら食べるようになったし
                  大丈夫かな??とか思っちゃって

                  いやでも
                  予防薬を最後まで飲ませなかったことがすでにアカンかったのかもしれない

                  あぁ
                  なんで私は
                  いつも
                  ぎりぎりまで「大丈夫かな?」と思ってしまうのか!

                  昨日は
                  「アカン!病院や!今日がぎりぎりや!」
                  と判断
                  やはり限界だった
                  犬モモ吉の限界の日だった
                  気づいたのは
                  おしっこの色だ!
                  薄い!ものすごく色が薄い!
                  それで限界を察知!

                  自分のときも限界まで
                  大丈夫かな?
                  大丈夫かな?
                  まだ大丈夫かな?
                  を繰り返した
                  ある日突然の止まらない鮮血で
                  限界を察知した
                  翌日朝一番に婦人科に行った
                  癌だった

                  あぁ
                  なんで私は限界になるまで
                  ぎりぎりまで
                  大丈夫かな?を繰り返すのか


                  昨夜8時過ぎに麻酔
                  犬モモ吉はすぐに眠るように力が抜けた

                  上向きに寝かされて
                  手足は白い縄で固定
                  なるほど!
                  人間のように手足の骨格が大の字にならないので
                  縄で固定するのか、なるほど!

                  お腹の毛ぞり
                  お腹に消毒液
                  準備オッケー
                  いよいよ切開手術

                  ビッビッビッビッと規則正しい機械音

                  ときどき
                  けたたましい機械音

                  たまに、H2Oがどうとかこうとか機械が言う

                  カチャカチャとハサミなどの音

                  なんだか
                  いつのまにか
                  私は掌を合せぎゅっと握り目をつぶり
                  祈っていた

                  何分ほど祈っていたのか?
                  掌が痒くなりハッと我にかえった
                  痒くなった掌は真っ赤になっていた

                  手術は順調と思えた

                  床にシートが置かれた
                  きっとシートに取り出したものを置くのだろうと考えていた
                  先生が
                  サッと素早く置いた
                  初めて、生の内蔵を見た

                  小学校の頃にフナの解剖はしたし
                  魚の調理で腸とか取り出すよ
                  でも
                  哺乳類の生の内蔵を見たのは初めてだった

                  驚いたが気持ち悪いとは感じなかった

                  切開部が閉じられ
                  傷テープを貼られて

                  麻酔が切れ始めたのか
                  そろそろと目が開いてきたのだろう
                  助手さんが優しくヨシヨシと何度も撫でてくれていた
                  優しくしてくれる心遣いが嬉しかった

                  傷を舐めないように首には水色のエリザベスカラーをつけて

                  終わったのは九時過ぎ

                  犬モモ吉は術後用の部屋に入れられた
                  酸素が流れている部屋
                  私も術後に酸素マスクしたなぁとか思い出す

                  目が開いてるので
                  ガラス戸越しに
                  呼び掛ける

                  名前を呼ぶ
                  頑張ったなと誉める
                  大丈夫やでと励ます

                  何度も繰り返した
                  何度目かに私に気づいた
                  起き上がろうとする
                  何度も起き上がろうとする

                  麻酔が切れたころは
                  すごくしんどいことを私は知ってる
                  お腹を切ったら力を入れると痛い
                  だから起き上がれないことも私は知ってる

                  犬モモ吉が私を見つけて
                  起き上がろうとする

                  麻酔が切れてしんどいはずなのに
                  お腹を切って痛いはずなのに

                  私は辛くて泣けてきた

                  アカンわ。
                  いつまでも居たら犬モモ吉が起き上がろうとするばかりや。
                  アカン。

                  帰ろうと決めた

                  病院の皆さんに挨拶をして
                  帰ることにした

                  疲れた
                  疲れたけど
                  犬モモ吉が助かって良かった

                  でも本当はまだ助かったとは言えない

                  菌が体中にまわっていないことを祈らなければ!

                  明日、面会に行くことにして
                  とりあえず帰宅して私も寝る















                  プロ(笑)

                  2017.03.23 Thursday

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                    「プロ患者」
                    患者にプロなんてあるんや〜(笑)(笑)(笑)

                    朝日新聞日曜版の
                    「知っ得なっ得」で連載されてた
                    「賢い医者のかかり方」の最終回の記事


                    この記事によると
                    医者にかかる10カ条は

                    1、納得できないときは何度でも質問をする

                    2、(病状やわからないこと、不安を感じることなど)伝えたいことは事前にメモしておく

                    3、(お医者さんの説明も)大事なことはメモをとって確認する

                    4、自覚症状や病歴は、患者が伝える大切な情報(正確に伝えるように心がける)

                    5、(治療中や再診時は)その後の変化も伝える努力

                    6、これからの見通しを聞く

                    7、(お医者さんとの)より良い関係づくりは患者にも責任がある

                    8、対話の始まりは挨拶から(診察室に入ったら、まずはあいさつを交わしましょう)

                    9、医者にも不確実なことや限界がある

                    10、自分が受ける治療は自分で決める(という姿勢を持ちましょう)

                    以上

                    そうですね
                    とても大切なことばかり書いてくれてました

                    でもきっとこれらは
                    普段の生活では誰もができている普通のことでしょうね

                    それが
                    病気になって気落ちしているときは

                    当たり前のことに気が回らなくなります

                    質問したいことすら自分ではわからない
                    メモ?忘れる忘れる
                    先生の言うたこと聞いたとたんに勘違いする
                    挨拶する元気もない
                    医者を全面的に信じて頼るばかり

                    まぁこんな感じですね

                    でも!
                    いつまでも気落ちしてても仕方がない!
                    だから
                    早く立ち直ることが重要ですよ

                    立ち直ると言うか
                    開き直ると言うか
                    病気を受け入れることです!

                    自分の「今」を受け止めて次に何をすべきか考える!
                    闘うのです!
                    闘病です!

                    でも「早く」と言うても人それぞれです
                    だから
                    焦ってはだめです
                    必ず時はきます

                    人は人
                    自分は自分
                    自分のペースでいいのです
                    そして
                    受け入れて受け止めても
                    闘いながら
                    やはり
                    気落ちもするのです

                    心は明るくなったり暗くなったりを繰り返します

                    それでいいのです

                    病気になることは
                    自分の人生のひとつです
                    しっかりと自分自身と向き合って
                    悲しんだり
                    泣いたり
                    腹立てたり
                    しながら
                    笑えるのです

                    闘病するのは自分だけど
                    周囲の人が居てくれるから自分が居てるのです
                    だから
                    感謝を忘れてはいけないと思う
                    心が苦しくなっても
                    感謝を思い出すと
                    心は優しさを思い出します
                    すると笑顔になれます

                    病気も闘病も人それぞれですが
                    周囲の人への感謝の気持ちはきっと皆、同じでしょう

                    病気になっても
                    「医者にかかる10ヶ条」ができる
                    「プロ患者」になりましょう(笑)






















                    やはり…でた!

                    2017.03.21 Tuesday

                    0
                      昨日から

                      なんかしんどいなぁー
                      怠いなぁー
                      って
                      思ってたら

                      やはり
                      でた!

                      下唇に熱のはな・ヘルペス

                      やはり
                      疲れていたか

                      お腹も調子悪いし

                      季節の変わり目は要注意やな

                      そや!
                      犬もも吉!
                      お腹くだしてるねん
                      明日は病院に連れていきたいなぁ
                      行けるかな?
                      どないしたんやろなぁ?
                      かわいそうに…









                      ひきこまれる

                      2017.03.18 Saturday

                      0
                        DSC_2011.JPG
                        梨木香歩さんの文章には

                        読み手を
                        グイグイと物語の中に引き込む力があります

                        言葉がつながり文になる
                        その文のひとつひとつに物語の情景を想像させる力がある

                        そして
                        私を物語の中に引き込んでゆく
                        楽しかった

                        人間と同じような生活をする生きもの

                        例えば
                        ムーミン
                        コロボックル
                        アリエッティ
                        …不思議な生き物やコビトなど

                        さらに
                        河童、天狗などの生き物

                        現代では
                        それらすべては

                        架空、空想、想像の中の生き物とされ
                        物語や小説の登場物になっているが

                        昔、昔、昔、昔、昔、昔、昔……
                        本当にいたかもしれない!
                        と私は考える

                        人間は自分達が住みやすいように
                        地球を改造してしまったので
                        人間よりも少ない種族は
                        滅んだのかもしれない

                        昔昔々のずーーーーと昔は
                        上手く共存していたのかもしれない
                        と、私は考える

                        もしかしたら
                        今ももしかしたら
                        地球上の
                        人間が踏み込んだことのない場所に
                        何かが生きているかもしれない
                        でも人間には見つからないでほしい

                        昨今はカメラの機能が素晴らしい
                        体の中も鮮明に見れる
                        その素晴らしい技術をもつカメラで木の中、土の中、草花の下、さらにドローンに乗せたカメラで木のてっぺんなど
                        いろんな所を見ることができる
                        だから
                        もしも万が一
                        「なにか生き物」がいるなら
                        絶対に逃げてほしい隠れてほしい
                        絶対に見つからないようにと願う

                        そして
                        もしかしたら
                        これから!ずーーーと先の未来では
                        全くの新しい「生き物」がやってきて
                        人間との共存が始まるかもしれない

                        そのときに人間がどのような生き方をしているのか
                        わからないが
                        地球上で人間は人間だけで生きているのではないので
                        上手く助け合い共存できるといいのにと思う

                        笑われそうな「ひとり言」を書いた(笑)

                        現代の
                        ゲームも楽しいだろうけれど
                        絵を見て、想像を膨らませることも楽しいよ
                        文字を読んで情景を思い浮かべてることも楽しいよ
                        だから
                        私は本が好き